第69回静大祭in静岡キャンパス 2018

 お茶ノ子祭々を愛し、支えてくださっているみなさま、こんにちは！１１代目お茶ノ子祭々代表に就任しましたイルマニアです。

 11/18、11/19の二日間にわたり、お茶ノ子祭々は第69回静大祭in静岡キャンパスにて演舞させていただきました。

 一日目は、ゲストチームに葵や一晴さん、浜松学生連鰻陀羅さんをお招きし三チームで手を取り合いお客様を盛り上げることができました。ともに会場を熱くするため、駆けつけてくださったゲストチームの皆様本当にありがとうございました。

 そして、一日目は我々１１代目お茶ノ子祭々のオリジナル曲である「叶夢」（カナメ）の記念すべきお披露目も行われました。この曲のテーマは、「寸又峡、夢のつり橋」。川根に眠る秘境寸又峡の美しい景色、そして不安にさいなまれながらも夢にむかって突き進む強い想いを表現しております。

 これから先一年この曲とともに私たち１１代目お茶ノ子祭々も成長していきます！そして我々のお披露目に足を運んでくださったみなさまに感謝、感謝です！

 そして二日目は１０代目お茶ノ子祭々のオリジナル曲、「挑常」の踊り納めが行われました。この踊り納めは同時に尊敬する先輩方の引退でもあります。今まで当たり前のようにずっと前を走り続けてくれた先輩の頼もしい背中との別れに、涙で瞼を濡らしました。最後の「挑常」は正直一瞬過ぎてよく覚えてないけれど、先輩との別れで空いた胸の穴を心地よい爽快感で埋めてくれたことだけは憶えています。

 僕たちを「伝説の代」の一員にしてくれてほんとうにありがとう。

 こうして、先輩方からバトンを引き継ぎ私たち１１代目お茶ノ子祭々はスタートしました。私たちの目指すチームは「一人一人が楽しみ、一人一人が楽しませるチーム」。一歩ずつ着実にこの目標に向かって歩んでいこうと思います。

 最後になりますが、静大祭に足を運んでくださったみなさま、このような素敵な機会を設けてくださった静大祭実行委員のみなさま、本当にありがとうございました。

 これからも「お茶ノ子祭々」をよろしくお願いします！！！！！！！！

(11代目代表 2年 イルマニア)

 皆さんこんにちは、10代目お茶ノ子祭々代表のルートです。

 運営してくださった静大祭実行委員の皆様、ゲストチームとして共に会場を盛り上げてくださった葵や一晴さん、浜松学生連鰻陀羅さん、そして応援してくださいました皆様に心から感謝申し上げます。

 この静大祭をもちまして、10代目オリジナル演舞「挑常(ちょうじょう)」を踊り納め、3年生は引退することとなりました。

それと同時に11代目オリジナル演舞「叶夢(かなめ)」のお披露目と11代目お茶ノ子祭々への代替わりを行なったことをこの場を借りて、ご報告させていただきます。

 この1年間、お茶ノ子祭々は「挑常(ちょうじょう)」と多くの苦楽を共にし、成長して参りました。

その結果、静大祭での演舞は我々10代目の集大成にふさわしい演舞になったと思います。

 ここまで来れたのも、よさこいを通して出会い、応援してくださった皆様のおかげです。

「挑常(ちょうじょう)」に関わってくださった全ての方々に改めて感謝申し上げます。

 よさこいを通して様々な想いをお伝えし、皆様に愛されるチームとなるよう精進して参りますので、今後ともご声援の程よろしくお願い致します。

さぁ、挑め！新たな世界へ！

(10代目代表 3年生 ルート)